写真家としてだけではなく、映画やファッション、デザインなど様々な活躍をみせる蜷川実花さん!
蜷川実花さんの魅力は何と言っても、極彩色で作り出す独特の世界観ではないでしょうか。
そんな蜷川実花さんが、関西で最大規模の個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を開催すると大注目ですよね!
行きたいと思う方にとって、混雑状況やおすすめの時間帯、実際に行ってみた人の口コミや感想など気になるところではないでしょうか?
そこで今回は
- 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の詳細
- 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯と混雑状況
- 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の口コミ・感想
などを紹介していきます。
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最後まで読んでくれると嬉しいな♡
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」はどんなイベント?

話題になっていて、写真はよく見るけどいったいどんなイベントなのかも気になりますよね。
そこで、どんなイベントなのか、イベントの概要など紹介していきます!
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の内容は?
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」はまさに没入型展覧会です!
本当に、現実から夢幻に迷い込んだような感覚を味わえます。
そして美しすぎて、どこか恐怖を覚えるような、なんとも言えない感覚になりました。
蜷川実花さんもインタビューで下記のように答えています。
京都でやるということが今回のテーマ設定に深く関わっていて、京都に来て感じたことやこの土地の持っている歴史、そのなかにゆらめく命や生と死などを作品に入れたいというところから始まりました。
暑い夏にチームで京都を回って街を体感したのですが、どこかにポカンと異界につながる穴があるような不思議な探索でした。
生と死、彼岸と此岸、光と影など相対するものがゆらめきながら重なる瞬間などに執着して作ってきたので、そういったものが体感できる没入型の展覧会になっていると思います。
引用元:Tokyo Art Beat
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蜷川実花さんが京都から受けた感覚が体感できる展覧会なんだね♡
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京都の町の歴史から生と死を感じる感性がさすが蜷川実花さんだニャ!
また、10個のセクションに分かれており、初めは現実と幻想を混ぜるような展示がしてあります。
そして、蝶が展示のところどころに現れるので、なんだか蝶に異世界い案内されているかの様でした。
この展示のタイトルである「彼岸」は、「この世」と「あの世」がつながると古くから言われていますよね!
それを象徴する真っ赤な「彼岸花」が目の前に広がった瞬間に、「あ~ぁ、ここから・・・」と感じさせられます。
そこから先は本当に異世界が始まり、蜷川実花独特の極彩色で美しい世界が広がります。
ただそれはポップで明るいのではなく、美しく色鮮やかでありながら、なぜか恐怖や不安を感じさせられました。
まさに没入型展覧会です。
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映像、光、音、空間、どれも本当にすごかったよ♡
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の開催場所などの概要
では「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の詳細をご紹介しますね!
タイトル | 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月11日(土)~2025年3月30日(日) |
会館時間 | 10:00~18:00(最終入場は17:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) |
会場 | 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
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ちなみに私は、烏丸からバスで行ったよ♪
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平日の月曜日が休館日だから気を付けてニャ!
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯!混雑状況は?

せっかく行くのであれば混雑する時は避けたいですよね。
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」は、本当にどこをとっても撮影したくなるんです!
混雑していると、どうしても人が写真に写りこんでしまってがっかりすることがありますよね。
それを出来るだけ避けるためにも、過去の蜷川実花さんの展示会を参考におすすめの時間帯を紹介します。
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯は午前中!混雑状況は?
一番おすすめの時間帯は、平日の午前中です!
土日に行くとしても、ぜひ開館直後に行くことをおすすめします!
ただ以前東京で行われていた蜷川実花さんの展示会の時、ご本人のインスタで下記のような投稿をされていました。
今週日曜日は3200人越え,平日でも1800人越え。
引用元:Instagram
これ美術展としてはとんでもない数なんです。
日曜日は、ほぼ平日の倍ぐらいの来場者数ですよね。
これは何としても平日に行きたいと思ってしまいます。
もう一つ、蜷川実花さんのインスタで気になる投稿を見つけたのでご紹介しますね。
私の展覧会、通常は会期が後ろになればなるほど混むことが多いのでご予定合う方はぜひお早めに🌹
引用元:Instagram
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早く行かなきゃだニャ!
最近投稿されたSNSで下記のようなものも見つけました。
- やはり平日に来るべきだったか、混雑した会場だったけれど、鮮やかな光と陰の世界を堪能
- 平日でも人多めでした
やはり徐々に人気が高まっているのかもしれませんね!
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ちなみに私は平日の1時頃に行ったよ!
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人は多かったニャンか?
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そんなに混雑している感じではなかったけど、撮影スポットでは少し待つ感じはあったかな。
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それよりも、私が出る時の方が入口に人が多くてビックリした!
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2時~3時ぐらいが混雑する時間なのかもだニャ。
また、京セラ美術館のHPに下記のように書いてありました。
【混雑時の整理券配布について】
日頃より、多くのお客様にご来館いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、たくさんのお客様にお越しいただいております。
そのため、混雑状況に応じて、入場整理券を配布させていただく場合がございます。
お客様にはご不便をおかけする場合がございますが、スムーズな運営のため、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
引用元:京都市京セラ美術館-蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
どんどん来場者数が増えてきているのかもしれません。
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の所要時間
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の所要時間はだいたい1時間ぐらいです!
ただ、やっぱりこだわって撮影したいとか、混雑している時とかは、2時間ぐらいはみておいたほうが良いと思います。
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ちなみに私は1時間半ぐらいだったよ♡
最終入場が閉館の30分前だから、30分の所要時間が設定されていますが決しておすすめしません。
映像などもあるので、ぜひともゆとりをもって行ってくださいね♡
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の口コミと感想

では、「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」に実際に行ってみてどんな感じだったのかも気になりますよね。
写真で見るとすごいけど、実際に見るとがっかりすることもあるのが現実です。
そこで、実際に行った方の口コミも紹介したいと思います。
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の口コミ
SNSで実際に行った方が書いていた感想を紹介します。
- 蜷川実花展行ったけど綺麗だった 。何周もできるくらい綺麗だった。
- 京セラ美術館の蜷川実花展凄く綺麗。だった時間忘れて見入ってしまう。
- まるで秘密の花園に迷い込んだような空間
- すごく綺麗で神秘的で心が洗われたような気持ちになれた!
- マジ、世界観最高でした。舞花みたいな展示物もあってめっちゃ写真撮った
- 時間を忘れてずっと居たいと思えた空間 とてもいい体験だった
やはり皆さん満足しているようですね♡
マイナスの感想は見当たりませんでした♪
次に、私も実際に行ったので個人的な感想もきいてください!
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の私の感想
本当に、自分が主人公で異世界に迷い込んだような感覚を味わえました。
これは私が感じたことなのですが、各エリアに蝶がいて、その蝶に導かれて現実ではない世界に連れていかれるような感覚でした。
まず外の風景と調和する作品から始まるところが、少しづつ現実から離されていくようですごいなと思いました。
蜷川実花さん特有のあの極彩色の世界にまず目と心を奪われ、徐々にそれが非現実すぎて逆に不気味に感じてくるなんとも言えない異空間です。
ぜひ皆さんにも、ゆっくりと味わっていただきたいと思います。
1時間半でも足りないかも・・・(笑)
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ぼくも行きたくなってきたニャ!
まとめ

それでは簡単に『京都で開催!「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯と口コミも!』についてまとめていきたいと思います。
- 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯は平日の午前中
- 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」の所要時間は1時間~2時間
土日にしか行けない方も午前中の開館直後がおすすめです!
ぜひ皆さんも体感しに行ってください!
タイトル | 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月11日(土)~3月30日(日) |
会館時間 | 10:00~18:00(最終入場は17:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) |
会場 | 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
以上、『京都で開催!「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」のおすすめ時間帯と口コミも!』でした。
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